ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
社会福祉法人 松栄会
理事長 梶原 栄治
平成13年に創設者の“地域への恩返し”の思いを受けこの地に施設を開設し事業を始めました。10年が経った平成22年、ユニット型特養を増築、入居者の受け入れを開始しました。デイサービスやショートステイに加え、デイホーム、短時間デイサービス、居宅介護支援、サービス付き高齢者向け住宅などの事業を行うようになり、また松戸市からの受託事業として地域包括支援センター2か所の運営をおこなうようになりました。
私たちもいずれ一人で自立した生活をすることが困難になってきます。しかし出来なくなってくることを支援してもらうことで、自立した生活を続けることができます。私たちが高齢になっても安心して暮らしていけるような社会としていくために、私たちのできることをこれからも地道に続けていきたいと思います。そして、地域の皆さまには当施設を大いに活用していただき、気軽に行き来でき、来れば元気になれる、そんな場所にしていければと考えています。
私たちは、人生の大先輩であるご利用者の皆さまに日々助けてもらい、そして元気をいただいています。ご利用者の皆さまの人生のうち、その最後の大切な期間、時間に関わらせていただく光栄に感謝しつつ、当法人に関わるご家族、スタッフ、地域の方々などすべての方の「よろこび」や「笑顔」が、毎日あふれるような、温もりのあるケアを目指します。
よろこびと笑顔あふるる温もりケア
ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
1 基本理念
福祉サービスを必要とする方が、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に享受できるようにすることで、
誰もが幸せを感じることのできる地域社会づくりに貢献する。
2 基本方針
・人間の生命の尊さとやさしさを感じて生活できる環境を創る
・住み慣れた地域で、心豊かに、安心して暮らせる施設とする
・地域住民と協働して、地域に密着した福祉サービスの提供に努める
・多年にわたり社会に寄与してきた方に対して、敬愛と感謝の念をもって接し、健全で安らかな生活を保障する
・暮らしが自然と調和する、環境にやさしい施設運営を行う
・利用者のニーズを満足させるため、質・量の充実に努める
3 ひまわりの丘の使命・役割
地域において、介護サービスを必要とする方々に対して、安全で安心できる良質なサービスを安定的に提供し続けること
<全体方針>
尊厳の保持
「利用者、家族そして私たち自身が尊厳を保持できるような施設運営を行う」
「よりよいチームケアを実現するために、コミュニケーションの充実に努める」
「相手のことを尊重する姿勢、感謝する気持ちを忘れずに行動する」
スタッフが働きがい・やりがいを持てる職場づくり
「スタッフの気づきに蓋をせず、その思いを実現することを皆で考え実現する風土をつくる」
「スタッフの“学びたい”を応援する」
「スタッフが活き活きと働き続けられるような労働環境を整える」
利用者中心の質の高いケアサービスの提供
「一人ひとりのニーズを把握し、その実現のために個別ケアの充実に努める」
「各職種の専門性を発揮するとともに連携を密にし、質の高いサービス提供を行う」
「提供するサービス内容を個々に検証し、ご利用者様の状況変化に柔軟に対応する」
地域社会との共生
「法人の保有する社会資源を有効に活用し、地域に貢献する」
「地域からのニーズに誠実に対応し、近隣住民を始めとした地域との信頼関係を醸成する」
<重要な運営方針>
ひとりひとりのスタッフがその役割を果たすことで相互理解を深めるとともに信頼和を大切に した施設運営を心掛け、スタッフ間の相互理解により、
質の高いチームケアの提供を目指します
身体拘束の廃止について
当法人では「身体拘束はいたしません」
高齢者虐待防止について
法人全体で高齢者虐待を防止します
不適切な行為を排除します
スタッフの介護スキル向上のため研修、教育の充実に努めます
ストレスマネジメントの体制を整えます
認知症介護について
認知症になっても、心豊かに、人としての尊厳を保てる生活を送ることができるよう支援します