ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
特養のご入居者でコロナ感染が最初に確認されたのが、今年の1月12日でした。
それ以降、特養ではご入居者・職員ともに感染が拡大してしまいましたが、
最終的に感染が収束したのが2月6日ということで、実に26日間にも及ぶ戦いでした。
この間、ご入居者にはたくさんの辛抱・ご負担を強いることになってしまいました。
また、デイサービスやショートステイの在宅サービスを停止したことで、
多くのご家族の皆様にもご迷惑をお掛けしてしまいました。
この場を借りて、改めてお詫びと感謝を申し上げます。
コロナ対応中は、特養のご入居者は各居室で過ごして頂いたので、
普段は人がたくさんいる食堂も閑散としていたのが印象的です。
在宅サービスの職員が日中・夜間ともに特養の応援に来てくれたり、
看護士が様々な特養の業務を手伝ってくれたり、
栄養士も状況に見合った食事の提供方法を考えてくれたり、
多くの職員の支えの下、この難局を乗り越えることが出来ました。
5月にはコロナが第5類(インフルエンザと同等)に変更になったり、
マスク着用の判断は個人の任意との政府の発表があったり、
これまでのコロナ禍における生活が変わろうとしています。
それに合わせて、ご入居者の生活も変わるかもしれません。
今まで出来なかったこと(外出や外食)が出来るようになることを願いつつ、
感染対応に留意しながら努めていきます。