ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
すっかり遅くなってしまいましたが・・
3週間ほど前の10月30日(土)、ひまわりの丘で「収穫祭」というイベントがおこなわれました。
これはコロナのために今年も中止となってしまった「夏まつり」に代わるものとして委員会が企画。
まだ警戒態勢が続く中、お客様やご家族などは参加して頂くことが出来ませんでしたが、ひまわりの丘本体だけでなく、サテライト事業所の「デイホームひだまりハウス」や、サービス付き高齢者向け住宅「ソレイユ俱楽部まつど」からもご利用者&職員が来園。
久しぶりに多くの人が集まり、賑やかな雰囲気に期待も高まります。
理事長挨拶の後、ボランティアバンド「ちゃ組」の演奏でスタート。
懐かしい昭和歌謡の生演奏を楽しみます。
従来型特養とユニット型特養のご入居者様はそれぞれのバルコニーから、デイサービスとショートステイのご利用者様は1Fのホールから、そしてひだまりハウスとソレイユ俱楽部まつどのご利用者様は地域交流スペースから参加。
正面玄関前のステージをぐるっと取り囲む形で、拍手と声援が送られます。
そして・・ひまわりの丘といえば名物の「マツケンサンバ」!
今回はちゃ組の皆さまによる生演奏に合わせてのマツケンダンスです。
アンコールではご利用者様や職員も飛び入り参加。
夏まつりの熱気を思い起こさせる、とても楽しい時間となりました。
残念ながら10月末で退職することとなった職員もマツケンダンサーズとして参加。
花束が贈呈され、素敵な送別会となりました。
その後は「収穫祭」らしく、各部署でおこなっている畑やプランターの出来栄え?を競う「畑コンテスト」がおこなわれ、ひだまりハウスが優勝。
そしてさつま芋を5kg分かごに入れ、ピタリ賞を目指すイベントでは同じ重量だった上位2チームによる決勝戦の末、見事在宅チーム(デイ・ショート)が優勝!
それぞれおめでとうございます!
畑で収穫された野菜で作った豚汁や焼き芋、サトイモなどが振舞われ、心もお腹も満たされた一日となりました。
思うようにイベントがおこなえない日々が続きますが、やはりいいものですね。
これからもたくさんの笑顔が溢れる時間を作って行きたいです。
委員の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました!