ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
敬老の日に特養・敬老会を実施しました。
コロナ禍のため、今年も昨年と同様に
寿賀を迎えられるご入居者を別室にて個別にお祝いをさせて頂く形式で
敬老会を行いました。
今年は、8名のご入居者が寿賀を迎えられました。
寿賀者の皆様には記念状とソープフラワーをプレゼントさせて頂きました。
現在、当法人では先般の非常事態宣言に伴い、
ご家族の面会制限中のため、ガラス越しになってはしまいますが、
ご希望される寿賀者のご家族には、面会もして頂きました。
更に、希望されるご家族には、
パソコンを使用してのオンライン面会もして頂きました。
ガラス越しの面会にしても、パソコンの画面越の面会にしても、
施設職員の心情としては、満足できる演出ではありません。
しかし、ご家族の姿をご覧になったご入居者の嬉しそうな表情を見ると、
やって良かったなと、素直に思う時間となりました。
ご家族にも、ご入居者の元気な姿をご覧になって頂けて良かったです。
百聞は一見に如かず、とは言いますが、本当にその通りですね 。
職員からご入居者全体へのささやかなプレゼントとして、
職員一同(介護職・看護師・相談員)で合唱を行いました。
一緒に歌って下さったり、小さな声で口ずさんで下さったり、
ご入居者によって反応も様々でしたが、喜んで頂けました。
お昼ご飯は、松花堂弁当です。
赤飯に天ぷらにお刺身等々、
普段にも増してご入居者には食事を楽しんで頂きました。
15時のおやつには、練り切り+緑茶を提供しました。
お昼ご飯の松花堂弁当と同様、こちらも好評でした。
敬老会のお祝い以外にも
敬老の日のある9月に少しでもスペシャル感を出そうと、食堂の飾り付けもしました。
ご入居者全員と、特養で働く全ての関係部署の全職員の写真を
9月の期間限定で飾りました。
敬老会の飾りで準備したお花ですが、
とても立派なものが届きました。
敬老会での役目を終え、今では食堂に華を添えてくれています。
この敬老の日、敬老会を通して多くの笑顔に出会いました。
ご入居者・ご家族・職員の笑顔です。
これまでの笑顔に感謝すると共に、
今後もご入居者のより多くの笑顔が見れるよう、職員一同取り組んで参ります。
敬老の日、本当におめでとうございました。
「夏祭り」「運動会」「忘年会」
コロナ禍のため、特養では多くの定例行事を中止していますが、
この「敬老会」は、実施方法こそ変更していますが、唯一継続している行事です。
それだけ大切な行事という認識の下、6月頃から準備を始めていました。
夜勤中の暗い食堂の中で飾りつけをやったり、
敬老会の会場での写真撮影の事前練習までやりました(やり過ぎ?)。
大きなトラブルなく無事に終えられたのは、その成果の賜物です。
協力してくれた職員にも感謝です。