ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
特別養護老人ホームは「サービス業」でしょうか?
それとも「福祉」でしょうか?
この難しい問題に目を向け、話し合いながら、ケアやサービスの質向上につなげる。
そんな研修「特養とサービス業」が、先週よりおこなわれています。
参加者は、従来型特養およびユニット型特養の介護スタッフ、ほぼ全員。
そのため、3~6人程度ずつ、複数回にわけて実施中なのです(3月も続きます)。
冒頭の問い、現在に至るまでの経験や職歴が影響するようで、
「サービス業だとは思っていません」
「サービス業だと思っていました」
と、様々な考えや意見が交わされています。
介護保険制度が始まり、また比較的利用料の高いユニット型特養が制度に組み込まれ拡がっていく中で、特養も変化しています。
私たちもまた、時代の変化や人々のニーズをきちんと受け止めながら、一方で大切なものを見失わないようにしながら進んで行きたいと思います。