ここに来れば笑顔に会える!
笑顔のかけ橋ひまわりの丘!
ご利用者様の笑顔を糧に成長します!
千葉県が2年前よりおこなっている「介護の未来案内人」事業。
このブログに書くのも3回目ですが、例によって県のホームページから引用させていただきます。
「本県では、急速な高齢化の進展により、介護のニーズが高まる中で、介護人材の確保が大きな課題となっています。
そこで、平成30年度から、県内の介護現場で「いきいき」と「情熱」を持って働いている若手の介護職員を、「介護の未来案内人」として委嘱し、県内高等学校や日本語学校などの学生に介護の仕事の「魅力」や「やりがい」を伝えています。」
この制度がスタートしてから2年間は、特養の松本リーダーが案内人を務め、高校や特別支援学校に出張して、介護職の魅力ややりがい、大変さも含めてプレゼンをおこないました。
そして今年度からは、同じ特養の牧副主任にバトンタッチ。
船橋市の高校に伺ってプレゼンをおこなう予定で準備を進めて来ましたが、新型コロナウィルスの影響により、オンラインでの開催となりました。
千葉県庁の担当者、この事業を委託されている会社の方、もう1名の未来案内人の方と、高校の教室をZOOMでつなぎ、いざスタート!
この高校は福祉科コースがあるそうで、クラスの半分ぐらい(だったかな?)は介護職になることを考えているそうです。
心強い限りですね。ぜひひまわりの丘にも来ていただきたいものです。
まあオンラインなので、生徒の反応が今一つわからないのが難点ですが・・
県庁の方からの話に続き、いよいよ牧副主任の出番です。
未来案内人としてのデビューがオンラインでのプレゼンという、かなり難しい状況となりましたが、介護職のやりがいや魅力をしっかり伝えてくれました。
本人はかなり緊張していたそうです。
おつかれさまでした!!
おまけにプレゼンの中でも紹介されていた、牧副主任のヤンキー時代?の写真をどうぞ。
どれが牧副主任だがわかるでしょうか?